アマチュア野球掲示板
無題
- 満を持して登場
2026/04/09 (Thu) 23:33:03
吉森 爽心(滋賀学園)サード 179・83 右・左 3年
昨年見た際には良く分からなかったですが、今回は気になりましたので感想など。
開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から下半身を始動してホーム方向につま先をついて、投手が腰を落とし切ったところから軽く足を浮かせて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドはファールにはなったものの引っ張ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りはまずまずです。
外寄りのストレートはライトオーバーの長打を放ってきましたし、右中間を突破しても来ます。
外のストレートはセンターに叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
足は遅くなく、隙をついた好走塁は見せてきます。
守備の動きはかなり良かったですし、スローイングも安定していました。
と言う事で、徐々に進化していましたので、落ちるボールが拾えるのであれば面白いと思います。
夏に期待したいものです。
土田 義貴(滋賀学園)投手 174・71 左・左 3年
事前には注目していなかったですが、少し気になりましたので感想など。
ランナーなしでもセットから、膝を内に引き上げて2段モーションから、セカンド方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、アウトステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
右腕の使い方は悪くなく、引き込みも抑えられています。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、膝が割れて、首を振って、グラブを後ろに引くタイプで、体勢を崩してしまうケースも見られました。
リリースポイントのかなり前から、プレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX135㌔を計測したストレートと、110㌔台のスライダーと、110㌔台のチェンジアップと、90~100㌔台のカーブは確認。
ストレートは微妙でしたが、変化球はまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/08 (Wed) 23:26:49
目代 龍之介(帝京)センター 186・91 右・右 2年
昨年も少し見ていましたが、今回も見れましたので感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップを顎の高さにセットし、ヘッドが揺らぎ、投手が腰を落としたところから下半身を始動してホーム方向につま先をついて、リリースポイント付近から軽く足を上げて踏み込むスタイル。
グリップを下げてから上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
インサイドに食い込んできたスプリットは三塁線を突破してきましたし、昨年はコースに決まったストレートをレフトにHRを叩き込んできました。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
左腕の外寄りのスライダーはセンターに叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
足は速いですが、売りにできるのかどうかは不明です。
ライナーが意外に伸びてジャンプして好捕してきたケースもありましたが、現状抜群に上手い程ではないです。
と言う事で、今回は大器の片鱗を見せたくらいに留まりましたが、かなり良いものを持っていますので、今後さらに技術に磨きを掛けて行き、打撃以外にも何か絶対的な売りを作っていければ騒がれるようになると思います。
まずは夏に期待したいものです。
岡田 武大(帝京)投手 181・90 右・右 3年
高校では初めて真面目に見れましたので感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、インステップして、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使うタイプですが、引き込みは抑えられています。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックは微妙です。
球種的には、MAX139㌔を計測したストレートと、110~120㌔台の縦スラと、110~120㌔台のスプリットは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/07 (Tue) 23:28:12
井藤 啓稀(熊本工)投手 188・80 右・左 3年
昨秋もちょこっとだけ見ていましたが、今回も見れましたので感想など。
振りかぶって、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、強烈にインステップして、オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使うタイプですが、引き込みは抑えられています。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはまあまあしてきます。
球種的には、MAX144㌔を計測したストレートと、120㌔台の縦スラのみ確認。
本来ストレートは確実に145㌔超は投げれるでしょうが、縦スラは落差のある代物なのでもっと小さく鋭く曲がる代物にブラッシュアップしたいものです。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されましたが、オーバースローから投げ下ろすタイプにしては荒れたりは見られなかったです。
ピンチの際にファーストからマウンドに向かいましたが、堂々としたマウンド捌きから気持ちの強さが伺えました。
と言う事で、中々の資質の持ち主ですので、夏までに経験をどんどん積ませて、縦スラ以外の変化球の精度を上げていければ指名圏内に突入してもおかしくないと思います。
夏に期待したいものです。
中村 凌(熊本工)捕手 165・66 右・右 2年
事前には注目していませんでしたが、気になりましたので感想など。
略スクエアに構えて、グリップを耳よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めたところから膝を引き上げて回しこんでクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げてから下げるヒッチ打者で、内への移動は許容範囲外っぽいです。
インサイドは甘いと三塁線を突破してきましたが、上記欠点とクローズの踏み込みなのでコースに決まると厳しいと想定します。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って、軸足を後ろに引くタイプです。
フォークは拾えないようです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは切れがあります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めてはきましたが安心感はないです。
肩は良かったです。
今大会の中ではインテリジェンス溢れるリードは一番光りました。
と言う事で、小柄ではありますが良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していき、捕手としても更に進化していければ面白いと思います。
まずは夏に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/06 (Mon) 23:31:43
松笠 陽平(高川学園)投手 182・78 右・右 3年
事前に気になっていましたが、初めて見れましたので感想など。
ランナーなしでもセットから、膝を内に引き上げて2段モーションから、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを大きく利用して、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使うタイプですが、引き込みは抑えられています。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX136㌔を計測したストレートと、110㌔台の縦スラと、120㌔台のスプリットは確認。
ストレートは本来142㌔のようですが観戦日は無難でしたが、変化球はまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。
鈴木 有(佐野日大)投手 175・68 右・左 3年
昨年も感想を書きましたが、今回も見れましたので感想など。
ランナーなしでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを大きく利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使うタイプですが、引き込みは抑えられています。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きめなので、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX141㌔を計測したストレートと、110~120㌔台の縦スラと、120~130㌔台のスプリットと、120㌔台のツーシームと、110㌔台のカーブは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、大学で欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/05 (Sun) 23:56:28
松本 覇(帝京長岡)捕手 182・84 右・左 2年
知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
大きく開いて、グリップを顎の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げたところから自身も膝を引き上げていき回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプですが、内への移動は許容範囲内です。
観戦日はインサイドのサンプルがなかったので、肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
軟投派左腕のスライダーはセンターに叩いてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めてはきましたが安心感はないです。
肩は良かったです。
と言う事で、面白いものを持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していき、捕手としても1ランク進化出来れば大化けすると思います。
まずは夏に期待したいものです。
木下 瑛二(高川学園)投手 177・80 右・右 3年
昨年も感想を書きましたが、今回も見れましたので感想など。
プレートの真ん中付近を踏んで、ランナーなしでもセットから、膝を回しこむように高く内に引き上げて、上体が3塁側に傾いて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを大きく利用して、インステップして、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使うタイプですが、引き込みは抑えられています。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブは後ろに流れてしまいます。
リリースポイントのかなり前から、プレートから軸足が離れるのは気になります。
偶に牽制を入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX146㌔を計測したストレートと、120~130㌔台の縦スラと、120㌔台のスプリットと、110㌔台のカーブは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思いますが、スプリットが落ちないケースも散見されました。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、夏までに欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ大化けすると思います。
夏に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/04 (Sat) 23:27:35
太田 涼介(長崎日大)捕手 165・67 右・右 3年
知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
気持ちクローズに構えて、グリップをお腹よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始める所から下半身を始動してホーム方向につま先をついて、リリースポイントの前くらいから軽く足を浮かせて気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動も見られます。
インサイドは甘いとセンターに押っ付けてきましたし、カットボールはやや詰まりながらレフト前に落としてきましたが、上記欠点とクローズの踏み込みなのでコースに決まると厳しいと想定します。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足で踏ん張って軸足を後ろに引くタイプです。
外寄りの縦スラは引っ張って捉えてきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは切れがあります。
ランナーがいる際には膝をつかないタイプで、ワンバウンドは止めてきます。
肩に関しては変化球の際にも捕ってから素早くコントロール良く刺してきます。
と言う事で、面白いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していき、捕手としても1ランク進化できれば小柄ではありますが面白いと思います。
4年後に期待したいものです。
工藤 壱朗(帝京長岡)投手 177・70 左・左 2年
事前に気になっていましたが、初めて見れましたので感想など。
ランナーなしでもセットから、膝を内に引き上げて上体も少し捻って、セカンド方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、強烈にアウトステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
右腕を下から上に使うタイプですが、引き込みは抑えられています。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX139㌔を計測したストレートと、110㌔台のスライダーと、110㌔台のチェンジアップは確認。
アウトステップするのでストレートは微妙でしたが、変化球はまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、調子も良くなかったようですが、良いものは持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していき(特にアウトステップ)、ストレートにももっと磨きを掛けていければ大化けすると思います。
まずは夏に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/03 (Fri) 23:40:26
元 翔之介(近江)投手 187・78 右・右 3年
知らない投手でしたが、気になりましたので感想など。
タイブレークで登板したのでセットしか分からず。
セットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、略オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
テイクバック大きくはないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
クイックは微妙です。
球種的には、MAX136㌔を計測したストレートと、110㌔台の縦スラのみ確認。
ストレートはもっと出そうでしたが、縦スラの精度は良く分からず。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、無名の投手にしては良いものを持っていましたので、今後徐々に欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。
古賀 友樹(長崎日大)投手 185・85 右・右 3年
昨年も少し見れていましたが、今回も見れましたので感想など。
ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、オーバースローから投げ込んでくる。
左腕を下から上に使うタイプですが、引き込みは抑えられています。
捻転差は維持しようとしているものの、腰の横回転が強くなって、着地も早い。
この投手の一番の欠点が、着地の際につま先が開いてしまう部分なので、これを閉じて着地する事に矯正できれば直ぐに球速は5㌔超上がると思います(つま先が開いては球にパワーが伝わらない)。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて結果的に開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
リリースポイントのかなり前から、プレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX139㌔を計測したストレートと、120㌔台のカットボールと、120㌔台の縦スラと、110㌔台のフォークと、100㌔台のカーブは確認。
ストレートは球速表示以上の代物でしたし、変化球も良かったです。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されたものの、右打者のインサイドを厳しく攻めれるのは中々でした。
性格的にはHRを叩き込まれた打者の初球に打たれたカーブを投げてくるのは強気です。
と言う事で、かなり良いものを持っていましたので、欠点を矯正していければ騒がれるようになると思います。
夏に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/02 (Thu) 23:32:56
杉本 将吾(近江)捕手 179・84 右・右 3年
昨秋の模様も少し見ていましたので今回と合わせて感想など。
気持ち開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げたところから下半身を始動してホーム方向につま先をついて、投手が腰を落とし切ったところから軽く足を上げて回しこんで気持ちクローズに踏み込むスタイル。
グリップを上げるタイプで、内への移動は許容範囲内かどうか微妙です。
インサイドは左腕のコースに決まったスライダーは火の出るような強烈なレフトライナーを放ってきましたし、インハイが甘くなると左中間に長打を放ってきます。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
昨秋は左腕の外寄りのやや低目の変化球を引っ張って捉えてきましたし、今回はスプリットに対しても振りながらファールにしてきましたし脆さは感じないです。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めてはきましたが、軽率に後ろに逸らしたケースも見られました。
昨秋に見た際には地肩の強さはかなりのものでしたが、今回は握りそこなったケースもありました。
投手に対する配慮はある選手です。
と言う事で、もう少し見たいと思わせる数少ない野手でしたが、夏までに技術に更に磨きを掛けて行き、捕手としてももっと進化できれば指名されると思います。
夏に大いに期待したいものです。
上田 健介(近江)投手 182・80 右・右 3年 145
事前に気になっていましたが、初めて真面目に見れましたので感想など。
ランナーなしでもセットから、膝を内に引き上げて上体も少し捻って、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みは早い。
捻転差は維持しようとしており、着地も遅らせようとしてくるものの、やや早い。
テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプで、体勢を崩してしまうケースも見られました。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
牽制を入れて、クイックもしてきます。
球種的には、MAX145㌔を計測したストレートと、110~120㌔台の縦スラと、120㌔台のカットボールと、120~130㌔台のツーシームは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、冬の間にフォーム修正して球速が落ちていたとの事ですが、良いものは持っていましたので、欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ指名圏内に突入すると思います。
夏に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/04/01 (Wed) 23:25:45
田中 翔麻(神戸国際大付)センター 181・77 左・左 3年
全く知らない選手でしたが、途中から気になりましたので感想など。
軽く開いて、グリップを顎よりも下の高さにセットし、、ヘッドを動かしながら、投手が腰を落とし始めたところから膝を引き上げて回しこんで踏み込むスタイル。
グリップを上げてから下げるヒッチ打者ですが、内への移動は許容範囲内です。
気になって見始めてからはインサイドのサンプルがなかったので肘を畳んで捌けるのかどうかは不明です。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
左腕の外のスライダーは引っ張って捉えてきます。
左腕の外のストレートはセンターに叩いてきます。
右腕の外寄りの縦スラは膝を使ってライトに良い当たりを放ってきます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
守備はイージーなものしかなく、肩とともに不明です。
足は遅くないですが、左腕のストレートの際に余裕で刺されていましたので現状売りには出来ないようです。
と言う事で、打撃には面白いものを持っていましたので、今後さらに技術に磨きを掛けて行き、打撃以外にも何か絶対的な売りを作っていければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。
豊岡 速伍(神戸国際大付)投手 175・78 右・右 3年
事前に気になっていましたが、初めて見れましたので感想など。
ランナーなしでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、スリークウォーターよりも上から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきます。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
リリースポイントのかなり前から、プレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX143㌔を計測したストレートと、120㌔台の2種類の縦スラと、100㌔台のカーブは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思います。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
精神的な強さがうかがわれました。
と言う事で、確かに良いものは持っていましたので、大学で欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ大化けすると思います。
4年後に期待したいものです。
無題 - 満を持して登場
2026/03/31 (Tue) 23:32:46
峰松 紘大(東洋大姫路)捕手 172・75 右・右 3年
全く知らない選手でしたが、気になりましたので感想など。
スクエアに突っ立って構えて、グリップを体に近く耳よりも上の高さにセットし、ヘッドを動かしながら、投手が膝を引き上げ始める所から下半身を始動してホーム方向につま先をついて、投手が腰を落とし切ったところから軽く足を浮かせてクローズに踏み込むスタイル。
グリップを下げるヒッチ打者で、内へのかなりの移動が見られます。
インサイドは甘くなると強烈に引っ張ってきましたが、上記欠点とクローズの踏み込みなのでコースに決まるとドン詰まると想定します。
打ちに行く際に、腰の開くタイミングは早いものの、膝は開かず、踏み込んだ足での踏ん張りは足りないケースも見られました。
外のストレートは右中間を突破してきます。
縦スラは引っ掛けてしまいます。
頭の高さは変わるので、ミスショットも出てしまいます。
振り切ってくるスイングは力感があります。
捕手としては、通常のキャッチングにはまずまず見どころがあります。
ランナーがいても膝をつくタイプで、ワンバウンドは止めてはきましたが安心感はないです。
肩はサンプルがなかったので不明です。
と言う事で、無名の選手にしては良いものを持っていましたので、大学で欠点を矯正していき、肩が良いのであれば化けれると思います。
4年後に期待したいものです。
島田 爽介(北照)投手 174・77 右・右 3年 139㌔
昨秋も見ていましたが、今回も見れましたので感想など。
プレートの1塁側を踏んで、ノーワインドアップから、膝を内に引き上げて2段モーションから、サード方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、サイドスローとスリークウォーターの中間よりも下から投げ込んでくる。
左腕を下から上に使って、引き込みはやや早い。
捻転差に当初から乏しく、着地は早い。
テイクバック大きくはないものの、肘が必要以上に背中側に入って、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきましたが、肘から先を立てては使えないようです。
フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブを後ろに引くタイプです。
この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。
リリースポイントのかなり前から、プレートから軸足が離れるのは気になります。
クイックはしてきます。
球種的には、MAX139㌔を計測したストレートと、110~120㌔台の縦スラと、120㌔台のカットボールと、110㌔台のチェンジアップと、100㌔台のカーブは確認。
いずれもまずまずの代物だったと思いますが、カーブの際にのみ腕の位置が上がっては球種がばれてしまいます。
コントロールも纏めてはきましたが、甘いのも散見されました。
と言う事で、期待した成長曲線には達していなかったのは遺憾ですが、良いものは持っていますので、地方の大学で欠点を矯正していき、ストレートにももっと磨きを掛けていければ化けれると思います。
4年後に期待したいものです。